政策・実績紹介

学校設備の安全対策を教育庁に申し入れ。

8月21日、京都市右京区の府立北桑田高校グラウンドで鉄骨製ダッグアウトが倒れ、市立紫野高校の野球部員が重軽傷を負った事故を受け、学校設備の安全対策を求める緊急申し入れを、府教育庁に対し行いました。
府議会公明党の全議員が参加し、田原博明教育長にあてた要望書を森永重治管理部長に手渡しました。

 

要望書では、事故原因の徹底解明と再発防止、府内全教育施設の設備の総点検、定期的な点検体制の整備などを求めました。
角替豊団長は、「事故を契機に、安全・安心を確保する視点から教育現場の再点検を」と要望。
これに対し森永管理部長は、翌日の校長会で府立高校の教育施設、設備の再点検を指示すると答えました。

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